カップを逆さまにしたようなデザインの脚が特徴(Inverted cup baluster)の折りたたみサイドテーブル。現代でも使いやすい高さ約50㎝ほどのローテーブルです。片方を壁につけてコンパクトに、両方を広げてローテーブルにと様々な使い方ができますね。機械もあまりなかった時代に、このよう可動式の美しい形状を造り上げた職人さんには頭が下がります。推定1900年代初頭とのことですので、天板には小さな傷や凹みなどアンティークらしい風合いをまとっています。設置する場所によっては、ほんの少しガタツキを感じることがありますので、付属するフェルトで微調整をお願いします。全体的に艶やかで落ち着きのある雰囲気がお好きな方におすすめ。福岡市南区の店舗にてお渡しもできますのでお気軽にどうぞ!